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前回の「石鹸販売について~」の記事に沢山のアクセスを頂き
またTwitterでもご意見をいただき、ありがとうございます。

石鹸に携わるみなさんの認識が変化の時なのだなと、実感することができました。
また、私自身も変化していかないといけません。

今回の決断に至った理由の一つが
「製造販売業」としての自覚を持とう、という思いです。
石鹸への思いや、手作りの良さを伝えるためにどうしたらいいのか・・・
手作り石鹸を好きな方ならみなさん持っていることですよね。
その思いを持ち続けることはもちろん大事ですが
思いを形にして、値段をつけて販売する。
この事をあまりに簡単に考えていたのではないかと。

道のりは険しいと思いますが
自分が作ったものへの、私なりの愛情のかけ方だと思っています。
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石鹸販売についての当店の見解と今後についてのお知らせです。

石鹸販売について、いろいろな意見が交わされています。
当店は販売を中心に活動してきましたし、今後もそのつもりです。
なので、この議論についてしばらくブログを更新できないでいました。

まず、当店の石鹸は「家庭用品品質表示法に基づく台所用石鹸」と位置づけています。
「家庭用品品質表示法に基づく」とは、所定の表記をすれば
販売行為が可能であるとの見解でこのような方法をとっています。
ただし、当店の石鹸は専門機関による分析(JISK3304・石けん試験方法)を行なっていませんので
今の状態では表記が不十分となります。

したがって、今後制作する石鹸については
分析にかけたもののみとするべく準備を進めています。

同時に、消費者への安全の提供と損害に対しての保障ということに
真剣に取り組まないといけないと考えています。
個人のハンドメイドの石鹸でも、大企業の石鹸でも
万が一の事に対応しなければいけないのは同じですから。

当店としては、保険会社によるPL保険に加入することを検討しています。
個人で制作・販売する石鹸に適応されるかどうか、正直未知数なところもありますが
このような形を取ることで、販売を継続できないかどうかと考えています。
保険が適応される場合、石鹸の販売価格に反映されますが
販売をする上での必要事項してご理解いただければと思っています。

今回の件に関して、消費者庁・奈良県薬務課・地元保健所に問い合わせをしましたが
手作り石鹸に関して良い返事を頂けないところもありました。
このような対応は、我々販売をしているものへのシビアな評価だと思います。
これ以上評価を落とすような行為は、手作り石鹸に携わるものとして
致命的になるな、と実感しました。

また今回の件について、様々なソーパーさんのご意見・アドバイスをいただきました。
私の知識・見解が甘いということを痛いほど思い知らされ
しばらく落ち込んでいたのも事実です。
販売に関して一つの形を示すことで、是非を問うことが出来るかと思い
このような記事を書くことにいたしました。

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現在手元にある在庫はすべて、分析にかけていないものとなりますので
販売についてはかなり悩みましたが
・分析にかけるものと同レシピであること
・販売の間隔が空いてしまうこと
(石鹸によってはしばらく再販しないものもあります)
・現在の価格で提供できるのは最後であること
ということで、在庫限りの販売を検討しています。
その際、「当店の石鹸について」の文章をよくお読みいただき
ご理解・ご了承いただいた上でのご購入をお願いしたいと思っています。

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堅苦しい文章になりましたが
ご意見などありましたら、コメント欄やメールフォームからお願いいたします。

10月の出店が全て終了しました。
各イベントに来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。

111031_1
昨日の「八尾もの市」で撮った画像、これだけ…
公式ブログにて当日の様子がUPされています。
当店の石鹸も載せて頂きました。ありがとうございます。

今月は馴染み深い場所・イベントでの出店が続いたのですが
イベントごとに、また時期や客層によって反応が全く違うことに驚き、
時に悔しくもなり、
時に喜びとなりました。

イベントでの出店をするようになって4~5年経ちますが
時代が変わると共に、始めた当時より事情が変わったように思います。
私も試行錯誤中ですし、石鹸という非常に難しい物を取り扱っている立場なので
様々なご迷惑をお掛けしているかもしれません。
ただ、
「自分の売っているものに責任を持つ」
これは最低限のルールであり、これを出来ずに販売はしてはいけないと思っています。

責任を持たずに制作販売されたものに
愛情はないのではないか、と私は思うんです。
手作りの温かみというのは、きちんとした意識をもって
作られたものに注がれるのだと。

これらの思いと学びを得て、制作に励みたいと思います。



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